浜田隆史 ミクシイ日記 (2006年2月分 NEW!!.

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 ソーシャルネットワーキングサイトの「mixi.jp」で執筆している日記の過去分[親記事のみ]をここに公開します。
 記事が古いのはご容赦ください。

2006年02月23日
03:50
 日記は書きません/でも何か書きます
小樽市のギタリスト、浜田隆史です。
つい先日、音楽仲間ノダゴローさんのご紹介でミクシイに参加しました。
自分のホームページの更新頻度には及ばないと思いますが、こちらでも少しずつ内容を充実して、皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

しかし、いきなりですが、私は「日記」というものを書かない性分です。自分のホームページで「ライブ日記」や随筆などを書いていますが、それは自分の頭の中でいろいろ整理してから書いているので、厳密には日記ではないのです。

皆さんにお伝えしたいこと(特にライブ情報)ができたら、また随時更新していきますので、よろしくお願いします。
2006年02月26日
23:59
 作曲について
 このまま更新しないのも何なので、何かホームページで書いていないことを書きます。

 作曲について。
 私は今まで180曲以上のギターソロ曲と数十曲の歌を作ってきましたが、忘れるスピードも速くて、いつまで経っても作曲のコツをつかめないでいます(コツなんてないのですが...)。特に最近、時間があってもなかなかまとまった作曲ができなくて、試行錯誤しています。

 頭の中に浮かんでくる展開はいっぱいあるのですが、作曲にはその幾多の可能性を収束させてまとめることが必要になります。音型の借用、対句、リズム合わせなどの細かい作曲技巧は、そうした曲の構成によく使います。ただ、メロディーの可能性を一本に絞ってしまうと自由度がなく、窮屈になりやすいため、最近の作曲では作曲の差し替え・弾き替えができるように、いろんな意味で遊びを持たせることを心がけています。

 クラシック・ラグタイムの形式はソナタ・ロンドなので、大きな流れは最初から決まっています。その制約をいかに自由にしていくか(もしくは逆手に取るか)が、私のこれからの課題の一つです。

 あらら、なんかまじめな話になりました。
 こんな記事でいいのかしらん。
2006年02月28日
01:40
 変なこだわりについて(1)
 私のようなミュージシャン(自由業)の義務、年に一度の確定申告の季節です。
 きちんと書類を出して、小樽税務署から出る時、すぐ出ずに、玄関前の自動販売機で缶コーヒーを飲むのが、どういうわけか私の毎年のこだわり(?)です。これを飲まないと新しい年度が始まらない気がします。

 確定申告の時の缶コーヒーは、私にとっての「イナバウワー」です。

 いかん、どうもここに書く話題がバラバラですね。
 ここのタイトル、「浜田隆史の日記」になってしまうのがイヤだなあ。「日記は書かない」って最初に書いているのに。

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