「これでいいのか? 偉大な表現者に捧げる魂の波動」 ★ CD『涙 〜ジョン・フェイヒイ・トリビュート〜 』 [OTR-020] ¥2,500(税込) |
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(全57分) ジョン・フェイヒイ[John Fahey (1939-2001)](旧表記・「ジョン・フェイ」)は、自然発生的なブルースやフォーク・ミュージックを意図的に越えて、アーティスティック(芸術的)なスチール弦ソロ・ギター演奏の方向性を、1959年のアルバム『Blind Joe Death』で明確に示し、その後タコマ・レーベルをはじめとした多くの作品により、「アメリカン・プリミティブ・ギター」といわれるギター・スタイルを開拓しました。 ウィンダム・ヒルなどのニュー・エイジ音楽に与えた影響は計り知れませんし、後年はジム・オルークらいわゆる実験的音楽の範疇でも再評価され、今さらながら多くのミュージシャンの敬愛を集めています。日本においても、こんなにジョン・フェイヒイが注目を集めた時代は、かつて無かったように思います。 彼の生前の作品にインスパイアされた日本のギタリストたちが、このアルバムを制作しました。 当サイトの他、プー横町、BOMサービス、TABギタースクール、カワセ楽器、CD Babyなどでも取扱中。 |