凡例
*見出し語(ひらがな)【同(通常表記)】[品詞分類]
(意味)
の順に記した。見出し語は五十音順。
★「ヴァ」行は「バ」行に読み替えた。
例:ぼーかる【ボーカル】...(ヴォーカルではない)
★長音記号「ー」を読む際は、母音一字と見なした。
例:あーてぃきゅれーしょん【アーティキュレーション】...(読みは)ああてぃきゅれいしょん
こーど【コード】...(読みは)こおど
★品詞分類は以下の通り。通常の文法と若干名称や分類が変わっているかも知れない。この本の非アカデミックな性格を考えれば、こんな所まで細かく見る必要はあまりないし、万が一間違っているときは無知な作者をやさしく諭してほしい。
体言:[名詞]、[代名詞]、[固有名詞]、[動名詞]
用言:[動詞]、[形容詞]、[形容動詞]
その他の自立語:[副詞]、[接続詞]、[間投詞]
付属語:[助詞]、[助動詞]、[否定辞](日本語では助動詞)、[接尾辞]
その他:[句]、[慣用句]、[文]、[文字]、[鼻音] (だいたいこれ、品詞じゃないし...)
・複数の品詞に分類できる場合は、[名詞/形容動詞]などのように表した。
例:こどく【孤独】[名詞/形容動詞]
・複数の単語の組み合わせである場合は、例えば[動詞+助動詞]などのように表した箇所もある。
例:ありたい【ありたい】[動詞+助動詞]
★複数の意味がある場合は、@ABのような番号を付して、改行かつ一字下げた。
★同義語または参照してほしい語は、意味の一番最後で「→」の後に示した。その他、類語や対語などの表記はその都度行った。
★本文中、敬称はだいたい略したはず。うっかり付いていても怒らないでほしい。