アイヌタイムズ

全記事の見出し一覧(第21〜40号まで)

(2006年12月15日更新)

現在までの『アイヌタイムズ』の全記事の見出しと執筆者を、表にまとめました。
文字の表記は、初出時のものをそのまま記しています。
ただし、ローマ字のアクセント記号と長音記号は略しました。

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スタッフ

発行責任者:野本 久栄
(本紙5号〜、日本語版5号〜)/萱野 志朗(本紙1〜4号)
編集責任者:浜田 隆史(本紙・日本語版の全号)
日本語版担当:浜田 隆史(日本語版20号、25号〜)/稲垣 克彦(日本語版4〜19号、21〜24号)
アイヌ語ペンクラブ事務局:萱野 志朗

アイヌタイムズ創刊号〜第20号(1997年3月〜2001年12月)→
アイヌタイムズ第41号〜第60号(2007年4月〜2014年9月)→
アイヌタイムズ第61号(2015年2月〜)→

アイヌタイムズ第21号 2002年(平成14年)3月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
21-1 エアドゥ、コンサドーレ札幌
 
エアドゥ、コンサドーレ札幌
Eadu, Konsadore-Sapporo 浜田 隆史(沙流・千歳)
21-2 エント
 
ナギナタコウジュ
ento 横山 裕之(沙流・千歳)
21-4 土方 歳三
 土方 歳三
Hizikata Tosizo 小松 哲郎(沙流・千歳)
21-7 ラグタイム
 
ラグタイム
ragutaimu 浜田 隆史(沙流・千歳)
21-10 アイヌモシ、スイ ウヌカ・アン ロ
 アイヌモシ、また会いましょう
aynumosir, suy unukar=an ro 神崎 雅好(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第22号 2002年(平成14年)6月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
22-1 葛野 辰次郎 オンネエカシ モシホッパ
 
葛野辰次郎さん大往生
Kuzuno Tatuziro onne-ekasi mosir'hoppa 萱野 志朗(沙流・千歳)
22-3 札幌 オッタ アン ワールドカップ
 
札幌で開催されたワールドカップ
Sapporo or ta an Warudokappu 浜田 隆史(沙流・千歳)
22-5 岡本 監輔
 
岡本 監輔
Okamoto Kensuke 小松 哲郎(沙流・千歳)
22-7 二風谷 タ チクニ ア・エトイタ
 
二風谷で木を植えた
Nibutani ta cikuni a=etoyta 神崎 雅好(沙流・千歳)
22-9 ソコニ
 
エゾニワトコ
sokoni 横山 裕之(沙流・千歳)
22-10 マウレ オル
 
ゲップの話
ikmawre oruspe 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第23号 2002年(平成14年)9月30日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
23-1 小樽
 小樽
Otaru 浜田 隆史(沙流・千歳)
23-4 近藤 重蔵
 
近藤 重蔵
Kondo Zyuzo 小松 哲郎(沙流・千歳)
23-5 地球温暖化
 
地球温暖化
Tikyo-ondanka 神崎 雅好(沙流・千歳)
23-8 ラウラウ
 コウライテンナンショウ
rawraw 横山 裕之(沙流・千歳)
23-10 フォーラム・アイヌ古式舞踊公演
 フォーラム・アイヌ古式舞踊公演
foramu-aynu-kosikibuyo-koen 萱野 志朗(沙流・千歳)
23-12 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第24号 2002年(平成14年)12月27日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
24-1 屯田兵 ウタ
 屯田兵たち
Tondenhei utar 小松 哲郎(沙流・千歳)
24-2 ノヤ
 
ヨモギ
noya 横山 裕之(沙流・千歳)
24-6 「ニタイ ダム」
 「緑のダム」
"nitay damu" 神崎 雅好(沙流・千歳)
24-8 ポン チャペ アシ
 五匹の子猫
pon cape asiknep 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第25号 2003年(平成15年)4月7日 アイヌ語ペンクラブ発行

*この号から、明らかなカタカナ外来語(地名以外も含む)は全てゴシック体にしました。アイヌ語と間違えないようにするための処置です。
  その代わり、この号からアイヌ語の地名は明朝体のままにしています。

*この号から、外来語のローマ字表記は、従来の訓令式からヘボン式ローマ字に統一しました。
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
25-1 パラワ ウタ
 パラワの人たち
Parawa utar 野本 久栄(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史
25-3 空き缶
 空き缶
Akikan (*正しくはakikan) (oha kan) 神崎 雅好(沙流・千歳)
25-5 ハワノタ
 鳴き砂
haw-an-ota 米田 儀行(沙流・千歳)
25-7 桑田 立斎(1811-1868)
 桑田 立斎(1811-1868)
Kuwata Ryusai (1811-1868) 小松 哲郎(沙流・千歳)
25-9
 トリカブト
surku 横山 裕之(沙流・千歳)
25-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第26号 2003年(平成15年)6月30日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
26-1 シケペキナ
 ヒメザゼンソウ
sikerpekina 横山 裕之(沙流・千歳)
26-3 イタンキ ウウェペケ
 お椀の身の上話
itanki uwepeker 浜田 隆史(沙流・千歳)
26-6 フチ ク・ホタヌカ
 おばあさんをお見舞いしました
huci ku=hotanukar 神崎 雅好(沙流・千歳)
26-9 フレ ハンクチョッチャ
 赤とんぼ
hure hankucotca 小松 哲郎(沙流・千歳)
26-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第27号 2003年(平成15年)9月22日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
27-1 アイヌモシ オルン 「台風10号」 エ
 北海道に「台風10号」がやってきた
aynu mosir or un "taihu 10 go" ek 小松 和弘(沙流・千歳)
27-3 エルキナ
 オオバコ
erumkina 横山 裕之(沙流・千歳)
27-5 円空
 円空
Enku 小松 哲郎(沙流・千歳)
27-6 鉄 ア・カ
 鉄を作る
tetsu (kani) a=kar 神崎 雅好(沙流・千歳)
27-12 人間 シンリッ オルペ(1)
 人間のご先祖のお話(1)
ningen sinrit oruspe (1) 瀬戸 成子(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第28号 2003年(平成15年)12月22日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
28-1 アテルイ
 アテルイ
Ateruy 神崎 雅好(沙流・千歳)
28-3 マック OS X 10.3(ポンレヘ:パンサー)
 マック OS X 10.3(通称:パンサー)
Makku OS X 10.3 (pon rehe : Pansa) 横山 裕之(沙流・千歳)
28-5 アイヌモシ オッタ シシモイェ ユケ  アン
 北海道で大きな地震があった
aynu mosir or ta sirsimoye yupke p an 小松 和弘(沙流・千歳)
28-7 藤山ハル フチ ケトゥナンカ
 藤山 ハル フチに私は会った
Fujiyama Haru huci k=etunankar 米田 儀行(沙流・千歳)
28-9 人間 シンリッ オルペ(2)
 人間のご先祖のお話(2)
ningen sinrit oruspe (2) 瀬戸 成子(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第29号 2004年(平成16年)3月22日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
29-1 『シネ イソンク イソイタ
 『シネ イソンク イソイタ』(ある狩人が物語りました)
"sine isonkur isoytak" 神崎 雅好(沙流・千歳)
29-4 ケイペ オ ワ ラブコール アン
 カエルからラブコールがありました
terkeype or wa rabukoru an 田澤 崇(沙流・千歳)
29-7 様似 ウン アイヌイタ カンピソ アン・カ
 様似方言アイヌ語辞典を作りました
Samani un aynu itak kampisos an=kar 小松 和弘(様似)
29-8 ブラキストン・ライン
 ブラキストン・ライン
Burakisuton-rain 小松 哲郎(沙流・千歳)
29-9 CD「ウポポ サンケ」
 CD「ウポポ サンケ」
CD "upopo sanke" 浜田 隆史(十勝・本別)
29-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 横山 裕之(沙流・千歳)
29-12 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第30号 2004年(平成16年)6月21日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
30-1 宿毛
 宿毛
Sukumo 瀬戸 成子(沙流・千歳)
30-4 カムイノミ
 カムイノミ
kamuynomi 神崎 雅好(沙流・千歳)
30-6 エカシ フチ エ・コピシ ルスイ ペ アン ヤクン
 エカシやフチに訊きたいことがあるなら
ekasi huci e=kopisi rusuy pe an yakun 小松 和弘(沙流・千歳)
30-7 イクチセ オッタ
 飲み屋にて
iku cise or ta 浜田 隆史(沙流・千歳)
30-9 スリーシスターズ オル
 スリーシスターズの話
Suri Shisutazu oruspe 萱野 志朗(沙流・千歳)
30-12 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
30-12 『アイヌタイムズ日本語版』同時発行の是非について(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第31号 2004年(平成16年)9月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
31-1 釧路 アイヌイタ カンピソ ア・サンケ
 釧路のアイヌ語の本(『アイヌ語釧路方言語彙』)が発刊された
Kushiro aynu itak kampisos a=sanke 松本 成美(釧路)
31-3 ランヌプリ トゥイタ
 ランヌプリの伝説
Yukrannupuri tuytak 松本 成美(釧路)
31-4 シアマ
 
siamam 神崎 雅好(沙流・千歳)
31-6 マッ アナネ ア・エトゥン ペ ネ
 妻は借り物
mat anakne a=etun pe ne 小松 和弘(沙流・千歳)
31-7 タネ オカ アイヌプリ
 現代のアイヌ文化
tane oka aynu puri 浜田 隆史(沙流・千歳)
31-9 ペル セコ レ アン ポン チャペ
 ペルという名の子猫
Peru sekor re an pon cape 萱野 志朗(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史
31-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
31-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 横山 裕之(沙流・千歳)
31-12 『アイヌタイムズ日本語版』同時発行の是非について(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第32号 2004年(平成16年)12月29日 アイヌ語ペンクラブ発行

*この号からレイアウトが大幅に変更され、上段にアイヌ語カナ、下段にローマ字というスタイルになりました。
  教科書「アコ
イタ1」など多くの資料で使われている表記法に合わせた形です。
  これで、初学者が勉強する際、逐語訳を単語の下に書き込むことも可能になりました。
  しかし、この方式は編集に多くの時間を要するため、これ以降、発行が予定日を遅れる要因の一つにもなっています。

*同時に、アイヌ語ローマ字の例外アクセント表記を、田村辞典などでも使われている一般的方式に改めました。
  つまり、文法的に必ず起こる例外アクセントを、きちんと表記するようになったのです。
  例:「r`ehe 〜の名」、「a=nuk`ar 私たちは〜を見る」。

*さらに、カナ部分で使う書体を一新しました。ケース別に、従来の書体→現在の書体と表してみます。
  アイヌ語本文:明朝体→中丸ゴシック体
  外来語:ゴシック体→明朝体(太め)

*記事の区切りなどでフリー素材を使用。DTPソフトを使って、より親しみやすい紙面への転換を図りました。
  ただし、日本語版のレイアウトは、全く変更していません。
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
32-1 (レイアウト変更のご挨拶) 浜田 隆史[編]
32-1 キムンカムイ サン
 クマが山を下りた
kimunkamuy san 神崎 雅好(沙流・千歳)
33-2 今号のアイヌ語一口メモ:キムンカムイ kimunkamuy(日本語) 浜田 隆史
32-4 スサ トゥイタ
 シシャモの伝説
susam tuytak 松本 成美(釧路)
32-5 ウペウ
 ウペウ(日本語訳はいろいろあり。詳しくは本編。)
upew 横山 裕之(沙流・千歳)
32-10 アイヌイタク アニ シノタン ロ
 アイヌ語であそぼ
aynu itak ani sinot=an ro 小松 和弘(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第33号 2005年(平成17年)3月31日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
33-1 シネ コタン ネ ア・カ
 一つの村にする
sine kotan ne a=kar 浜田 隆史(沙流・千歳)
33-2 今号のアイヌ語一口メモ:コタン kotan(日本語) 浜田 隆史
33-3 『ペウレ ウタ エウン』 ク・ヌカ ワ
 『若きウタリに』を読んで
"pewre utar eun" ku=nukar wa 小松 和弘(沙流・千歳)
33-5 チャチャカムイ オル
 ミソサザイの話
cakcak kamuy oruspe 横山 裕之(沙流・千歳)
33-7 この記事について(日本語) 横山 裕之
33-8 二風谷 コタン ケシカルン
 二風谷コタンが懐かしい
Nibitani(*正しくはNibutani) kotan k=esikarun 神崎 雅好(沙流・千歳)
33-10 ライブドア オル
 ライブドアの話
Raibudoa oruspe 浜田 隆史(沙流・千歳)
33-12 イラスト募集のお知らせ(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第34号 2005年(平成17年)6月30日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
34-1 二風谷フォーラム
 二風谷フォーラム
Nibutani-foramu 神崎 雅好(沙流・千歳)
34-3 アイヌイタ アナネ シピ
 アイヌ語は本当に美しい
aynu itak anakne sipirka 松本 成美(釧路)
34-5 英語 教科書 カ タ アン アイヌイタ
 英語の教科書にあるアイヌ語
Eigo kyokasho ka ta an aynu itak 小松 和弘(沙流・千歳)
34-6 銀ギツネ
 銀ギツネ
gingitsune 横山 裕之(沙流・千歳)
34-10 片山 龍峯 ニパ ケシカルン
 片山 龍峯さんを偲ぶ
Katayama Tatsumine nispa k=esikarun 浜田 隆史(沙流・千歳)
34-12 イラスト募集のお知らせ(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第35号 2005年(平成17年)9月30日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
35-1 フチ エウン
 フチ(おばあさん)へ
huci eun 平石 清隆(沙流・千歳)
35-3 ク・コ ポン フォーラム
 私の小さなフォーラム
ku=kor pon foramu 神崎 雅好(沙流・千歳)
35-7 「ウパ ア」 ネワ 「アトゥイナウ」 オロ
 「雪が降る」と「タコ」の話
"upas as" newa "atuynaw" orospe 八重 昌子(釧路)
釧路アイヌ語の会
35-9 蝦夷三官寺
 蝦夷三官寺
Ezo-sankanji 小松 和弘(沙流・千歳)
35-10 ハワイ イタ アニ ア・ヌイェ カンピソ
 ハワイ語で書かれた本
Hawai itak ani a=nuye kampisos 横山 裕之(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第36号 2005年(平成17年)12月31日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
36-1 二風谷 タ ア・サンケ ポン カンピ
 二風谷で発行された小さな本(広報紙)
Nibutani ta a=sanke pon kampi 浜田 隆史(沙流・千歳)
36-3 ソコニ ク・フナラ オル
 ニワトコ探し
sokoni ku=hunara oruspe 米田 儀行(沙流・千歳)
36-5 東大演習林
 東大演習林
Todai-enshurin 神崎 雅好(沙流・千歳)
36-7 今号のアイヌ語一口メモ:ウとウイナ uk / uyna(日本語) 浜田 隆史
36-8 メネフネ オルシペ
 メネフネのお話
Menefune oruspe 横山 裕之(沙流・千歳)
36-9 ウパ ポロ
 雪が積もる
upas poro 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第37号 2006年(平成18年)3月31日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
37-1 シネ 小学校 オッタ
 ある小学校にて
sine shogakko or ta 野本 久栄(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史
37-2 『ウエペケ集大成』 アシンノ ア・サンケ
 『ウエペケ集大成』が新たに出版された
"Uepeker shutaisei" asinno a=kar 神崎 雅好(沙流・千歳)
37-5 阿寒 ユーカラ劇
 阿寒のユーカラ劇
Akan yukar geki 秋辺 日出男(阿寒)
アイヌ語協力・浜田隆史(沙流・千歳)
37-6 今号のアイヌ語一口メモ:ユーカ yukar(日本語) 秋辺 日出男
浜田 隆史
37-8 福祉職場 オル
 福祉職場の話
Fukushi-shokuba oruspe 吉村 明夫(沙流・千歳)
37-10 ランコ イソイタ
 カツラの木の物語
ranko isoytak 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第38号 2006年(平成18年)6月30日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
38-1 萱野 茂 ニパ モシホッパ ルウェ ネ
 萱野 茂さんが亡くなりました
Kayano Shigeru nispa mosirhoppa ruwe ne 神崎 雅好(沙流・千歳)
38-4 萱野 茂 ニパ アン・オ
 萱野 茂さんを惜しむ
Kayano Shigeru nispa an=oskur 大野 徹人(様似)
(萱野さんのセリフは沙流)
38-8 萱野 茂 ニパ イェ イタ ク・ヌ ワ
 萱野 茂さんの言葉を聞いて
Kayano Shigeru nispa ye itak ku=nu wa 横山 裕之(沙流・千歳)
38-10 ア・トゥイパ イクパスイ
 切られたイクパスイ
a=tuypa ikupasuy 野本 久栄(沙流・千歳)
38-12 アイヌタイムズ カ タ アン 萱野 ニ
 アイヌタイムズ紙上の萱野さん
aynu-taimuzu ka ta an Kayano nispa 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第39号 2006年(平成18年)9月30日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
39-1 イランカラ
 こんにちは
irankarapte 松本 成美(釧路)
39-3 マレーシア オッタ
 マレーシアにて
Mareshia or ta 神崎 雅好(沙流・千歳)
39-6 『リトル ウィメン』
 『リトル ウィメン』(若草物語)
"Ritoru wimen (Little Women)" 瀬戸 成子(釧路)
協力・釧路アイヌ語の会
39-5 等樹院(*) アリ アイイェ 寺 カ ク
 等樹院という寺を作った人
(*)へんは木へんではなく、さんずい。
Tojuin ari an=ye tera kar kur 小松 和弘(様似)
39-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 横山 裕之(沙流・千歳)
39-12 (次号で40号のご挨拶) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第40号 2006年(平成18年)12月30日 アイヌ語ペンクラブ発行

*今までは全ての方言で例外アクセント表記をしてきましたが、様似や釧路はアクセントが一定らしいため、今号から付けないことになりました。

号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
40-1 二風谷 オッタ ウウェカパ・ア
 私たちは二風谷に集いました
Nibutani or ta uwekarpa=as 浜田 隆史(沙流・千歳)
40-4 アイヌ民族文化祭 ネワ 「イタカンロー」
 アイヌ民族文化祭と「イタカンロー」
Aynu-minzoku-bunkasai newa "itak=an ro" 大野 徹人(様似)
40-7 今号のアイヌ語一口メモ:ホタ hota(砂)(日本語) 大野 徹人
40-8 神戸 タ アイヌ文化フェスティバル アン
 神戸でアイヌ文化フェスティバルがあった
Kobe ta Aynu-bunka-fesutibaru an 神崎 雅好(沙流・千歳)
40-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)

アイヌタイムズ創刊号〜第20号(1997年3月〜2001年12月)→
アイヌタイムズ第41号〜第60号(2007年4月〜2014年9月)→
アイヌタイムズ第61号(2015年2月〜)→

 

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