アイヌタイムズ

全記事の見出し一覧(創刊号〜第20号まで)

(2006年12月15日更新)

現在までの『アイヌタイムズ』の全記事の見出しと執筆者を、表にまとめました。
文字の表記は、初出時のものをそのまま記しています。
ただし、ローマ字のアクセント記号と長音記号は略しました。

アイヌタイムズのページオタルナイ・レコードのホームページ

スタッフ

発行責任者:野本 久栄
(本紙5号〜、日本語版5号〜)/萱野 志朗(本紙1〜4号)
編集責任者:浜田 隆史(本紙・日本語版の全号)
日本語版担当:浜田 隆史(日本語版20号、25号〜)/稲垣 克彦(日本語版4〜19号、21〜24号)
アイヌ語ペンクラブ事務局:萱野 志朗

アイヌタイムズ第21号〜第40号(2002年3月〜2006年12月)→
アイヌタイムズ第41号〜第60号(2007年4月〜2014年9月)→
アイヌタイムズ第61号(2015年2月〜)→

アイヌタイムズ創刊号 1997年(平成9年)3月20日 アイヌ語ペンクラブ発行

*レイアウトは、この号から4号まで、アイヌ語カナとローマ字を三段組で順に流していく方式でした。
*アイヌ語ローマ字の例外アクセント表記は、この号から31号までの長期間、アイヌタイムズ独自のルールで行っていました。
  つまり、文法的に必ず起こる例外アクセントを、例外とは認めなかったのです。
  例:「r`ehe」→ タイムズでは「rehe」と表記、「a=nuk`ar」→ タイムズでは「a=nukar」と表記。
  詳しくは「アイヌタイムズ」のページの「アイヌタイムズ制作の状況と問題点」を参照のこと。

*外来語のローマ字表記は、この号から4号まで、執筆者の自由な表記にまかせていました。
*外来語のローマ字表記は、全ての号で、イタリック(斜体)表記で表しています。
*固有名詞のローマ字表記は、全ての号で、先頭文字を大文字にしています。
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
1-1 (創刊の言葉) 萱野 志朗(沙流・千歳)
1-1 アイヌ オッカイポ ヤイエイソイタ
 
アイヌの青年が自らの事を語る
aynu okkaypo yayeysoytak 萱野 志朗[原文]
萱野 茂[アイヌ語訳](沙流・千歳)
1-5 千島モシ
 
千島列島
Cisima mosir 浜田 隆史(沙流・千歳)
1-7 「アイヌモシ」 フナ タ アン?
 「アイヌモシ」はどこにあるの?
"aynumosir" hunak ta an? 神崎 雅好(沙流・千歳)
1-9 アイヌイタ シサイタ カンピソ
 
アイヌ語日本語辞書
aynu itak sisam itak kampisos 浜田 隆史(沙流・千歳)
1-11 アイヌイタ ア・ヌイェ エアカイ クニ
 アイヌ語が書かれるために
aynu itak a=nuye easkay kuni 稲垣 克彦(沙流・千歳)
1-12 チポ イモ ア・カ
 
チポ イモ(筋子イモ)を作る
cipor imo a=kar 澤井 春美(十勝)
アイヌタイムズ第2号 1997年(平成9年)6月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
2-1 (巻頭の言葉) 萱野 志朗(沙流・千歳)
2-1 「アシ イレンカ」 ア・コ
 
「新しい法律」(アイヌ新法)が作られた
"asir irenka" a=kor 浜田 隆史(沙流・千歳)
2-3 二風谷ダム ア・コチャランケ アイネ
 ラッチ イレンカ ア・コ
 
二風谷ダムに抗議して、ついに穏やかな判決を得た
Nibutani Damu a=kocaranke ayne ratci irenka a=kor 浜田 隆史(沙流・千歳)
2-5 萱野茂ニパ 「山本有三記念
郷土文化賞」 エウンケライ
 
萱野茂氏に山本有三記念郷土文化賞が贈られる
Kayano Sigeru nispa "Yamamoto Yuzo Kinen
Kyodo Bunkasyo
" eunkeray
萱野 志朗(沙流・千歳)
2-6 野村義一 前北海道ウタリ協会 エサパネ ク 
「勲五等双光旭日賞」 エウンケライ
 
野村義一前道ウタリ協会理事長に
「勲五等双光旭日賞」が贈られる
Nomura Giici Zen Hokkaido Utari-Kyokai esapane kur
"Kungoto-Sokokyokujitsu-Syo" eunkeray
萱野 志朗(沙流・千歳)
2-6 アイヌイタ ア・エアカイ クニネ
 
アイヌ語が上手になるために
aynu itak a=easkay kunine 神崎 雅好(沙流・千歳)
2-9 カムイ トゥラノ
 
カムイ(神)とともに
kamuy turano 小松 哲郎(沙流・千歳)
2-10 「北海道」 アナ アイヌイタ アニ マカナ 
ア・イェ ヤ?
 
「北海道」はアイヌ語で何と言うのか?
"Hokkaido" anak aynu itak ani makanak a=ye ya? 野本 久栄(沙流・千歳)
2-11 ヘポラ チクニ(エッセイ)
 
蝶の木(エッセイ)
heporap cikuni (Essei) 浜田 隆史(沙流・千歳)
2-12 アイヌ語の教科書・辞書のご紹介(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第3号 1997年(平成9年)9月20日 アイヌ語ペンクラブ発行

*この号から24号まで、アイヌ語由来を含むカタカナ表記の地名は全てゴシック体にしました。
  (25号以降は、アイヌ語由来であれば書体をそのままにしています)。
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
3-1 (巻頭の言葉)[『萱野茂のアイヌ語辞典』9ページより引用]
3-1 ニブタニ コタン タ チサンケ アン
 二風谷でチサンケ(舟おろし)があった
Nibutani kotan ta cip-sanke an 神崎 雅好(沙流・千歳)
3-5 アイヌ文化振興・研究推進機構 ア・カ
 
アイヌ文化振興・研究推進機構が設立された
"aynu Bunka Sinko Kenkyu Suisin Kiko" a=kar 浜田 隆史(沙流・千歳)
3-7 「アイヌ文化交流センター」 ア・カ
 「
アイヌ文化交流センター」が設立された
"aynu Bunka Koryu Senta" a=kar 萱野 志朗(沙流・千歳)
3-8 サクサイヌ(シャクシャイン)
 シャクシャイン
Sakusaynu (Syakusyain) 小松 哲郎(沙流・千歳)
3-9 「近畿統一用紙」 ア・エヤイコシラスイパ
 「近畿統一用紙」を考える
"Kinki toicu yosi" a=eyaykosiramsuypa 平石 清隆(沙流・千歳)
3-11 アイヌタイムズ チ・カ ヒ タ
 私たちがアイヌタイムズを作るときに
aynu-Taimuzu ci=kar hi ta 浜田 隆史(沙流・千歳)
3-12 アイヌ語の参考書のご紹介(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第4号 1997年(平成9年)12月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
4-1 (巻頭の言葉)[『萱野茂のアイヌ語辞典』487ページより引用]
4-1 たくぎん、経営破綻
 たくぎん、経営破綻
Takugin, Keiei-Hatan 浜田 隆史(沙流・千歳)
4-4 野村義一 ニパ 「北海道新聞 
文化賞」 エウンケライ
 
野村義一氏が、「北海道新聞文化賞」をもらう
Nomura Giici nispa "Hokkaido-Sinbun
Bunka-Syo
" eunkeray
萱野 志朗(沙流・千歳)
4-5 ト レラチセ オルン カパ ルスイ ワ
 毎日レラチセに行きたいな
kesto Reracise or un k=arpa rusuy wa 平石 清隆(沙流・千歳)
4-7 アイヌ プリ
 アイヌの伝統
aynu puri 野本 久栄(沙流・千歳)
4-8 タネ ニタニ タ カン ワ...
 今私は二風谷に住んで...
tane Niptani ta k=an wa... 神崎 雅好(沙流・千歳)
4-11 メアン ヒ タ(エッセイ)
 寒いときに(エッセイ)
mean hi ta (Essei) 浜田 隆史(沙流・千歳)
4-12 『アイヌタイムズ日本語版』発行について(日本語) 浜田 隆史[編]
アイヌタイムズ第5号 1998年(平成10年)3月20日 アイヌ語ペンクラブ発行

*レイアウトは、この号から31号までの長期間、アイヌ語カナとローマ字の「二段組」でした。
*外来語のローマ字表記は、この号から24号まで、訓令式ローマ字に統一しました(25号からヘボン式に変更)。
*外来語のローマ字表記は、この号から全ての号で、普通名詞であれば先頭を大文字で表さないことにしました。
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
5-1 (巻頭の言葉)[『萱野茂のアイヌ語辞典』199ページより引用]
5-1 アイヌ文化賞 ア・サ
 アイヌ文化賞、出される
"Aynu Bunka-syo" a=sapte 浜田 隆史(沙流・千歳)
5-2 フチ エカシ 研修旅行 キ ルウェ ネ
 フチやエカシが研修旅行をしました
huci ekasi kensyu-ryoko ki ruwe ne 神崎 雅好(沙流・千歳)
5-5 中国モシッタ オカ 錫伯(シボ)族 エチ・アキラ?
 中国に在住する錫伯(シボ)族を知っていますか?
Tyugoku-mosir ta oka Sibo-zoku eci=amkir ya? 平石 清隆(沙流・千歳)
5-8 インターネット
 インターネット
intanetto 稲垣 克彦(沙流・千歳)
5-10 ケカ ヒ タ
 風邪をひいたときに
omkekar hi ta 澤井 春美(十勝)
5-12 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第6号 1998年(平成10年)6月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
6-1 (巻頭の言葉)[『アイヌ語千歳方言辞典』161ページより引用]
6-1 サッカーWカップ オッタ 日本代表 パイェ
 サッカーWカップに日本代表が行く
Sakka-W-Kappu or ta Nippon-daihyo paye 浜田 隆史(沙流・千歳)
6-4 ウサ オカ キナ ヘトゥ
 いろいろな草が芽を出す
usa oka kina hetukpa 神崎 雅好(沙流・千歳)
6-7 ア・エシナ レ ト
 3大秘湖
a=esina re to 稲垣 克彦(沙流・千歳)
6-9 松浦 武四郎
 松浦 武四郎
Matuura Takesiro 小松 哲郎(沙流・千歳)
6-11 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第7号 1998年(平成10年)9月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
7-1 (巻頭の言葉)[『萱野茂のアイヌ語辞典』118ページより引用]
7-1 アッケ
 オヒョウニレの皮を剥ぐこと
atkep 神崎 雅好(沙流・千歳)
7-3 シコッ タ ウエピカレ
 千歳でお互い高め合いましょう
Sikot ta uepirkare 野本 久栄(沙流・千歳)
7-4 ジョン・バチェラー
 ジョン・バチェラー
Zyon Batyera (John Batchelor) (1854-1944) 小松 哲郎(沙流・千歳)
7-5 ケラアン ビール ク・ク ルスイ (ホキ)
 おいしいビールが飲みたい(前編)
keraan biru ku=ku rusuy (hoski) 平石 清隆(沙流・千歳)
7-12 トピックス(ウサ オルペ)
 トピックス(いろいろな話)
Topikkusu (usa oruspe) 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第8号 1998年(平成10年)12月21日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
8-1 アク・アン ヒ タ
 屋根葺きをするときに
akup=an hi ta 神崎 雅好(沙流・千歳)
8-2 ニール・ゴードン・マンロー
 ニール・ゴードン・マンロー
Niru Godon Manro(Neil Gordon Munro)
(1863-1942)
小松 哲郎(沙流・千歳)
8-4 ケラアン ビール ク・ク ルスイ (オ
 おいしいビールが飲みたい(後編)
keraan biru ku=ku rusuy (os) 平石 清隆(沙流・千歳)
8-10 アシ ノカハ ア・エイワンケ クス ネ
 新しい文字が使われる
asir nokaha a=eywanke kusu ne 稲垣 克彦(沙流・千歳)
8-12 投稿募集のお知らせ(日本語) [註:以降は最終ページに毎号掲載のため省略します] 浜田 隆史[編]
8-12 アイヌタイムズ トゥ パ ネ
 アイヌタイムズが2歳になりました
aynu-Taimuzu tu pa ne 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第9号 1999年(平成11年)3月22日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
9-1 テケカ
 手工品
tekekarpe 神崎 雅好(沙流・千歳)
9-2 最上徳内
 最上徳内
Mogami Tokunai (1755-1836) 小松 哲郎(沙流・千歳)
9-4 ケラアン ビール ク・ク ルスイ(イヨ
 おいしいビールが飲みたい(最後)
kera an biru ku=ku rusuy (iyos) 平石 清隆(沙流・千歳)
9-8 アイヌ絵
 アイヌ絵
aynu-e 徳富 圭(沙流・千歳)
9-10 オアッチキ イサ セタ
 片足のない犬
oatcikiri isam seta 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第10号 1999年(平成11年)6月21日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
10-1 トキ ポホ アン ルウェ ネ
 トキが生まれた
toki poho an ruwe ne 徳富 圭(沙流・千歳)
10-2 藻汐草
 藻汐草
Mosihogusa 小松 哲郎(沙流・千歳)
10-4 チセ ア・カ
 家を建てた
cise a=kar 野本 久栄(沙流・千歳)
10-5 チコナイ
 チコナイ
Cikornay 神崎 雅好(沙流・千歳)
10-7 ハワイ
 ハワイ
Hawai (Hawaii) 稲垣 克彦(沙流・千歳)
10-8 ポン メノコ ネワ ネコ
 女の子と猫
pon menoko newa neko 浜田 隆史(十勝)
アイヌタイムズ第11号 1999年(平成11年)9月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
11-1 アイヌ展
 アイヌ展
aynu ten 宮田 久子(沙流・千歳)
11-2 エスペラント
 エスペラント
Esuperanto (Esperanto) 横山 裕之(沙流・千歳)
11-4 サンケ
 サンケ
cipsanke 神崎 雅好(沙流・千歳)
11-6 チセ ア・カ ワ ア・エシキラ オル
 家を作って、それで苦労する話
cise a=kar wa a=esirkirap oruspe 平石 清隆(沙流・千歳)
11-11 スリーピング・レディー
 スリーピング・レディー
Suripingu Redi (Sleeping Lady) 萱野 志朗(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第12号 1999年(平成11年)12月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
12-1 東海村 オッタ 臨界事故 アナ ルウェ ネ
 東海村で臨界事故がありました
Tokaimura or ta rinkaiziko an a ruwe ne 横山 裕之(沙流・千歳)
12-3 ペッ ライケ 
 川を殺すもの
pet rayke p 神崎 雅好(沙流・千歳)
12-6 松本 十郎 [(1839-1916)*タイトルに無し
 松本 十郎
Matumoto Zyuro 小松 哲郎(沙流・千歳)
12-7 モンライケ ウナ
 働くおばさん
monrayke unarpe 浜田 隆史(十勝)
12-11 ポンノ ア・シトマ 
 ちょっと怖いもの
ponno a=sitoma p 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第13号 2000年(平成12年)3月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
13-1 「シサ パテ
 「日本人だけ」
"sisam patek" 萱野 志朗(沙流・千歳)
13-4 札幌雪祭り
 札幌雪祭り
Sapporo Yuki-Maturi 横山 裕之(沙流・千歳)
13-6 間宮 林蔵 (1775-1844)
 間宮 林蔵
Mamiya Rinzo 小松 哲郎(沙流・千歳)
13-8 トランネ シサ
 怠け者の和人
toranne sisam 神崎 雅好(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第14号 2000年(平成12年)6月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
14-1 タネ アン イタ
 現在の言葉
tane an itak 浜田 隆史(沙流・千歳)
14-3 ペウタンケ
 ペウタンケ
pewtanke 小松 哲郎(沙流・千歳)
14-4 椎名林檎ライブレポート
 椎名林檎ライブレポート
Siina Ringo Raibu-Repoto 平石 清隆(沙流・千歳)
14-10 アシ 文字コード
 新しい文字コード
asir mozi kodo 横山 裕之(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第15号 2000年(平成12年)9月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
15-1 ビショップ・ミュージアム
 ビショップ・ミュージアム
Bisyoppu Muziamu [*正しくはMyuziamu] 萱野 志朗(沙流・千歳)
15-2 クマ トゥラノ カン
 「クマ」と一緒に私はいた
"Kuma" turano k=an 丸野 和子(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史
15-4 高松 凌雲
 高松 凌雲
Takamatu Ryoun 小松 哲郎(沙流・千歳)
15-6 国際ワークキャンプ
 高松 凌雲
Takamatu Ryoun 神崎 雅好(沙流・千歳)
15-8 ヌプリ(有珠山) オプ ルウェ ネ
 有珠山が噴火しました
Us-nupuri (Usu-zan) opus ruwe ne 横山 裕之(沙流・千歳)
15-11 ポン コペチャ
 小さなカモ
pon kopeca 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第16号 2000年(平成12年)12月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
16-1 シドニー オッタ オリンピック アン ルウェ ネ
 シドニーでオリンピックがありました
Sidoni or ta orinpikku an ruwe ne 平石 清隆(沙流・千歳)
16-2 ベン・イエフダ ネワ ヘブライ イタ
 ベン・イエフダとヘブライ語
Ben Iehuda newa Heburai-itak 太田 カムオッカイ(石狩)
16-5 島 義勇
 島 義勇
Sima Yositake 小松 哲郎(沙流・千歳)
16-7 シポロ ウライ
 とても大きなヤナ
siporo uray 神崎 雅好(沙流・千歳)
16-9 先住民族ウタ エスペラント アニ ウコイソイタ
 先住民族たちがエスペラントで会話します
senzyu-minzoku utar Esuperanto ani ukoysoytak 横山 裕之(沙流・千歳)
16-11 シネ エカシ
 あるおじいさん
sine ekasi 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第17号 2001年(平成13年)3月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
17-1 ソンノ メアン
 とても寒い
sonno mean 神崎 雅好(沙流・千歳)
17-2 (アイヌタイムズ四周年の感謝の言葉) 浜田 隆史(沙流・千歳)
17-3 サッピナイ
 サッピナイ
Satpinay 片山 龍峯(沙流・千歳)
17-6 玉虫 佐太夫
 玉虫 佐太夫
Tamamusi Sadayu 小松 哲郎(沙流・千歳)
17-8 アシ フォント(書体)
 新しい書体
asir fonto (syotai) 横山 裕之(沙流・千歳)
17-10 アイヌ犬
 アイヌ犬
aynu-ken 丸野 和子(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史
17-11 税金 オル
 税金の話
zeikin oruspe 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第18号 2001年(平成13年)6月21日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
18-1 FMピパウシ
 FMピパウシ
FM Pipausi 萱野 志朗(沙流・千歳)
18-3 アリキキ ヤン、新庄!
 がんばって、新庄!
arikiki yan, Sinzyo! 浜田 隆史(沙流・千歳)
18-6 カッケマッ ウエテマッ
 淑女ウエテマッ
katkemat Uetemat 小松 哲郎(沙流・千歳)
18-7 シケペニ
 キハダの木
sikerpeni 横山 裕之(沙流・千歳)
18-1 イソンク ネ ア シネ エカシ
 狩の上手な人だったあるエカシ(おじいさん)
isonkur ne a sine ekasi 神崎 雅好(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第19号 2001年(平成13年)9月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
19-1 秋田ニパ ウタリ協会 理事長 ネ
 秋田氏がウタリ協会の理事長になった
Akita nispa Utari-kyokai rizityo ne 萱野 志朗(沙流・千歳)
19-2 サンケ
 サンケ
cipsanke 神崎 雅好(沙流・千歳)
19-4 トゥ オルペ(東京 オッタ アン 「レラチセ」 オッタ)
 二つのお話(東京にある「レラチセ」にて)
tu oruspe (Tokyo or ta an "Rera-cise" or ta) 野本 久栄(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史&神崎雅好
19-5 トゥ オルペ(アシ チェ ノミ)
 二つのお話(東京にある「レラチセ」にて)
tu oruspe (asir cep nomi) 野本 久栄(沙流・千歳)
アイヌ語協力・浜田隆史&神崎雅好
19-6 イケマ
 イケマ
ikema 横山 裕之(沙流・千歳)
19-9 中川 五郎治
 中川 五郎治
Nakagawa Gorozi 小松 哲郎(沙流・千歳)
19-11 ヘマンタ ネ クス
 何のために[*(9-11のアメリカ同時多発テロに際して)]
hemanta ne kusu 浜田 隆史(沙流・千歳)
アイヌタイムズ第20号 2001年(平成13年)12月20日 アイヌ語ペンクラブ発行
号-頁 記事の見出し(カナ)
 日本語訳
記事の見出し(ローマ字) 執筆者/(方言)
20-1 シンレ
 地名
sinre 神崎 雅好(沙流・千歳)
20-3 (アイヌタイムズ20号記念の言葉) 浜田 隆史(沙流・千歳)
20-4 五稜郭
 五稜郭
Goryokaku 小松 哲郎(沙流・千歳)
20-6 萱野 茂 ニパ 「勲三等瑞宝章」 エウンケライ
 萱野 茂氏が「勲三等瑞宝章」を受賞
Kayano Sigeru nispa "kunsanto-zuihosyo" eunkeray 萱野 志朗(沙流・千歳)
20-7 ユニコード
 ユニコード
Yunikodo 横山 裕之(沙流・千歳)
20-9 チコナイ ヘマンタ アン?
 チコナイって何ですか?
Ci=kor Nay hemanta an? 平石 清隆(沙流・千歳)
20-12 『みんなで「アイヌタイムズ」を作ろう』のお知らせ(日本語) 浜田 隆史[編]

アイヌタイムズ第21号〜第40号(2002年3月〜2006年12月)→
アイヌタイムズ第41号〜第60号(2007年4月〜2014年9月)→
アイヌタイムズ第61号(2015年2月〜)→

 

アイヌタイムズのページオタルナイ・レコードのホームページ